夢の続きが始まりました

2000年、歌手デビューが決まった直後、 まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。元、学童保育指導員シンガーソングライター ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第十二章 (助言) 】」

2022/8/11
石川善一51才です。

 

若い頃作ったオリジナル曲が15曲、音楽配信サイトで配信されました。

 

【過ぎたシナリオ】という曲…
実は寸前まで配信しないつもりでした。(1992年の作品)
意地を張って手放してしまった恋を、
ただただ後悔している歌詞なんです。
編曲は工夫をした自信作なのですが…ただただ後悔の歌詞。
だからその後どうしたいのか…
起承転結できていないのが作詞者としての後悔。

 

でも考え方を変えてみたんです。
そんな曲があってもいいかな…って。
後悔なんて誰もしたくないですよね。
同じような経験をした人もいるかもしれない。
恋に限らずあの時こうしておけば…
なんて思う事も人生にはたくさんあるはずです。 
それを避けるための戒めの様な役割を、
この曲に持たせた…と思う事にしました。

 

恋も後悔。
作詞も後悔。
過去の若い自分自身に助言できるならば…。
ドラえもんでも居ない限り不可能な事。
後悔しても過ぎたシナリオなんです。
人生は一度きり。
この先、少しでも後悔を減らしたいと思いませんか?

 

だったら 【明日の自分】 に助言すればいいのです。

 

イライラしたりヤケになったり…
ダメだった今日の自分を繰り返さないように未来を作る。
未来への助言は反省でもあり、成長でもあるのです。


過ぎたシナリオ

 

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