夢の続きが始まりました

2000年、歌手デビューが決まった直後、 まさかのレコード会社倒産。 挫折から22年の時を経て 夢の続きが始まった。元、学童保育指導員シンガーソングライター ノンフィクション自伝小説

「 夢の続きが始まりました【第四十九章 (妄想) 】」

2023/1/15
石川善一52才です。
 
夜9時にTVをつけると主題歌が流れ、
下の画像がTV画面に映し出される。

 

 

ナレーターが読み上げると軽快なトランペットに合わせ、
【ドラマ】のタイトル【夢の続き】が現われる。 
●原作:【夢の続きが始まりました】:石川善一
●主題歌【今だけがあればいい】:作詞・作曲・歌:石川善一
■「この物語は著者、石川善一の半生を描いた音楽と母への想い、友情の軌跡である」
 
歌いだしは学童保育の生徒達に囲まれ、楽しく過ごす主人公の私。
(主人公:石川善一役は 「赤楚衛二さん」 にやってもらおう!!)

 

次のシーンは、笑顔で手を振る優しい母。
(母:牧子役は 「室井滋さん」 がいい!!)

 

バンドの練習風景に切り替わると、メンバーの姿が順番に写り、
最後に中央で歌う18才の私。
(リーダー落合さん役は 「吉沢亮さん」 がいいね!!)
(妹キャラのアスちゃん役は 「黒島結菜さん」 でしょ!!)
(太ピー役は 「山田裕貴さん」 をキャスティング!!)

 

男は走り出した。
向かった先にあったのは光がこぼれる扉。
懸命に手を伸ばすが、あと一歩の所で足元が崩れ、闇に落ちてしまう。
(ここで…「先生は歌手になるよ」…と学童保育の生徒達と、
      指切りげんまんしている回想シーンが入る)*29才の私*

 

気付けば中年になった男が、工場で働いているシーン。
汗だくで汚れた作業着を着ていた。
疲れ果てた男は暗闇で倒れてしまう。

 

すると頭上にバンドメンバーの幻が…。
メンバー達は微笑んだ後、七色の光となって降り注ぎ、男と同化した。
(ここで主題歌はサビに入ります
       ⇒ *♪夢のはかなさも~♪*の部分ですよ)

 

汚れた作業着はきらびやかなステージ衣装に変わり、
見上げるとそこには母の姿。
男を優しく包み込み、指さした先には、暗闇に転がったマイク。
男は這うようにマイクをつかみに行き、
力を振り絞って立ち上がると、暗闇は華やかなステージに変わり、
目の前には男に声援を贈るたくさんのファンがいた。

 

男は再び歌う…曲の最後のフレーズ
【♬今だ~け~があ~れ~ばいいー♬】
………………
歌が終わると、第1話が始まる。
………………
…とか言って…妄想しちゃいました。(*^_^*) てへッ
このドラマ…何か…詞の内容とピッタリじゃない?
でもこの歌…1998年…25年前に作ってます。
今のこの状況を予測できる訳もなく…。
これがいわゆる運命というモノなのか? 
…むむむ…
もはや私に必要なのは音楽業界の目に留まるだけじゃないなぁ。
ドラマ界、映画界、出版社の編集長さん…
後生に残る名作を一緒に作りましょう。
オファーお待ちしております。
…とか言って(*^_^*)
………………
*ドラマ出演者は予告なく変更になる場合があります* 
……とか言って(*^_^*)
………………
2023年1月14日…子供のような妄想を必死に書きとめ、
明日、SNSにアップしようと決意した男がいた。
届け!!…夢。願い。
せっかくの休日の大半を費やしコレを書きあげた男は52才だった。
……とか言って(*^_^*)
………………
はいOK~!!。コレを読んだ皆さ~ん。
ドラマのオープニング…わかりましたね!!。
あなたも妄想しながら早速、聴いてみましょ~♪
【今だけがあればいい】 (^o^)/

 


1998年5月完成 【今だけがあればいい】 作詞作曲:石川善一

 

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「 夢の続きが始まりました【第四十八章 (フラッシュバック) 】」

2023/1/12
石川善一52才です。

 

以前【第二十二章 (同志)】で書いた、
【ゼリリリアス派】のボーカル:山本さんとのエピソード。
誘われた東京・江古田ライブハウス【ドロシー】での
ライブ映像が出てきました。
この映像を持っている記憶はなかったので驚きました。
 
今回は【ずっと君を守りたい】を短く編集した映像を紹介させて下さい。
 
私の前で盛り上げようと動いているのが山本さんです。
後ろ姿でシルエットだけなのですが…。
人間て不思議ですね…
思い出せなかった山本さんの顔も、しゃべり方も、
一瞬でフラッシュバックし、おぼろげですが思い出す事ができました。

 

デビューが決まったレコード会社の倒産で挫折した直後の2人。
山本さんは、ひょうきんな動きで、楽しんでいます。
彼も辛かったはずなのに…。
たった2回しか会っていませんが強い絆を感じます。

 

 

当時は連絡先を知っていたはずなのに、
どうしてはぐれてしまったのだろう…?

 

2000年、デビューのきっかけになった、
オムニバスアルバム【心音002】
同じ時期にオーディションを受け、同じ時期に合格するという、
シンクロニシティが起こった人の中で、実際に会った人…。
いつか再会できる事を願っています。

 

コレを読んでくださっている皆さんには、この動画から、
辛さを跳ね返すごとく、おどけてみせる様な、
明るく、優しい彼の人柄を感じ取ってもらえたら嬉しいです。
 
私はこの動画を年末の大掃除で見つけました。
皆さんも押し入れの奥や、ずっと開けていない引き出しなど、
のぞいてみてはいかがでしょう。
昔遊んだおもちゃでも、使わなくなったアクセサリーでも、
過去の経験や感情からできた無意識の領域である潜在意識が刺激され、
大切な事がフラッシュバックして、懐かしむ事ができるかもしれませんよ。
人間の意識は、全体の90%以上が潜在意識でできていると言われています。

 


【ずっと君を守りたい】 石川善一 Live in CLUB ドロシー 東京・江古田 2000年 冬

 

 *【ずっと君を守りたい】フルバージョンはこちら↓
 

【ずっと君を守りたい】:石川善一:1993年10月24日 作成

 

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「 夢の続きが始まりました【第四十七章 (時代) 】」

2023/1/7
石川善一52才です。

 

中学時代、高校時代…
たった3年だが誰もが【時代】と表現する。
不思議なもので、若い頃の3年て、
永く、尊く、中身がギッシリ詰まっていて、
確かに【時代】と呼ぶにふさわしい。

 

高校3年で巡り会ったバンド
【O/D'S(オーディーズ)】の活動も3年だっただろうか…。
最高10人。
最後は4人。
リーダー落合さんが新潟に帰る事をきっかけに
無くなってしまったバンド。
なぜか残った3人で続けようとは誰も言わなかったし、
私も思わなかったのだ。

 

1つ下の妹のようなアスちゃんは、
YAMAHA音楽教室でピアノの先生になった。
「2人でセッションしよう」とスタジオに入ったり、
話題の店にパンケーキを食べに行ったり、所々でつながりがあり、
最後に会ったのはお互い40代半ばだったが、
俗に言う美魔女と言うべきか…全く変わらず可愛い妹なのだ。

 

私のオリジナル曲で【心のバランス】という歌がある。
【第三十章】壁紙 参照。
オーディションにも出さず、配信もせず、ライブでも歌わず、
私の手元にだけある曲。

 

24才の頃、アスちゃんと出かける約束をした時、
心がざわつき…アレッ?…まさか恋心…?

 

【♪ずっと妹のように見てきたけど… ♪ 会う約束に心が騒ぐ ♪
     仲良くなりすぎて♪…今更?…♪】…という様な歌詞。

 

…結局は、やっぱり妹じゃん (^o^)…で、自分の心はおさまったのだが、
続く歌詞が、心を明かしたら関係性が崩れて終わってしまう…と決めつけ、
ネガティブな内容になってしまったのでボツ。
もっと前向きな歌詞が書けていたら披露していたかもしれないです(笑)

 

10代、20代、30代、40代と、それぞれの【時代】のアスちゃんが、
「新曲あったら聴かせて (^o^) !!」
「おう、あるよ」…と聴かせた時…特に絶賛してくれた【オパール】という歌。
 
アスちゃんは、
「私は子供の頃からピアノを習っていて固定観念と言うか…」
「メロディーがこう来て、こう来たら、こういう展開だろうな~って予測するんだけど、
          この曲…いい意味で予想を裏切ってきてビックリ。
                      凄く好き (^o^) 」
その褒め言葉めちゃ嬉しかったです。
 
この【オパール】という曲は2000年4月8日に完成しました。
それから約23年たっていますが、当時と今と、
【時代】が変わっても自分としては気に入っています。
良かったら聴いてみて下さいね (^o^)
 
*出だしは、わざと雑音にしています。
 この雑音が何を意味しているのか想像してみてください
*答え合わせしたい人は【第二十一章 (輝き) 】にGO!! (^o^)*
 

【オパール】:石川善一:2000年4月8日 作成

 

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【 True blue 】( 歌詞付き )

2000年、歌手デビューが決まった直後、
まさかのレコード会社倒産。
挫折から22年の時を経て、夢の続きが始まった。
オリジナル15曲が世界配信。
現在52才。

作詞作曲:石川善一 

 


作詞作曲:石川善一 【True blue】 エピソード付き #オリジナル曲 #シンガーソングライター #強引 #優柔不断 #永遠のテーマ #難しい女心 #恋愛が苦手 #相手を理解 #思いやり

 

 

【 True blue 】

 

あやしく誘う様な
君のルージュふさいで今夜
Ah…このまま君をはなしはしない
僕に心あずけて
瞳をそらさないで
おまえが欲しい

 

差し込む月のあかり
君の体 優しく包む
Ah…二つの影が一つになって
全て確かめ合って
言葉を超えた愛を
おまえの為に

 

君を彩る様に
二人を包むサンライズタイム
愛の行方 照らす様さ
My LOVE … MY LIFE
君が愛しい

 

この胸 染める愛を
おまえの為に
Darling my love. True blue…

 

 

#オリジナル曲 #シンガーソングライター #アマチュアミュージシャン #Trueblue #瞳をそらさないで #言葉を越えた愛 #歌謡曲

「 夢の続きが始まりました【第四十六章 (高嶺の花) 】」

2023/1/4
石川善一52才です。

 

本日…11:30頃…出してしまいました。 
… ソニーミュージックオーディション。
幼い頃に芽生えた先入観なのですが、
私にとってソニーは超高級ブランド。
敷居が高すぎて実はビビッてます。

 

 

小学校時代、ラジカセを買ってもらう時に
ソニーは高嶺の花だった事を覚えています。

 

5年生の誕生日には、コンポが欲しくて思い切って親におねだり。
テクニクスの15万円のコンポを買ってもらえました。

 

①アンプ
②カセット
③レコード
④ラジオ
⑤スピーカー
 
店員さんも絶賛したこのコンポ。
確かに高性能で、その後10年以上使う事になるのですが…。
その時、私の目に飛び込んだのは
イコライザーが付いた20万円のソニー製品。
店員さんは、
イコライザーって専門的な大人仕様なので普通は使わないですよ」
でも私は、
ごちゃごちゃした機械がカッコいい…ただそれだけで憧れました。

 

そしてウォークマンの登場。
やばいくらい欲しかったんですが結局、買えなかったです。

 

その後、高校生くらいでしょうか…
レコード会社と家電を両方やってるメーカーってあまり無いぞ!!
…なるほど…私にとって、ソニーって、買う為の会社ではなく、
自分のCDを売る為の会社なんだ(笑)
なので1991年、20才で作ったオリジナル曲第1号の【あの日君と】が完成した時、
最初に出したデモテープは「EPICソニーオーディション」 でした(笑)
 
発送しただけで全くのスルーでしたが、
その時も…やっぱり高嶺の花なのね…と思ったもんです。
ずいぶん昔のエピソードなので、プロデューサーも世代交代しているだろうし、
感性の違いで今回は通過したりして。
 
でもね、仮に連絡が来たら…ビビッてしまうであろう52才の冬なのです(笑)

 

今回送ったのは
①母よ
②バイクと恋人
③今だけがあればいい
の3曲ですが、
ココでは当時と同じ【あの日君と】を貼っておきます。
聴いて下さいな (^o^)
 
念のため言っておきますが、
テクニクスのコンポ、めちゃ良くて、今もレコードプレーヤーは現役です。

 

 


【あの日君と】理想のシングルジャケット (歌詞付き):石川善一:1991年1月19日 作成 #友達以上 #愛してる #シンガーソングライター #オリジナル曲 #夜景 #あどけない #無邪気 #少女

 

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【 You are shinning bright 】(リール) 作詞作曲:石川善一

2000年、歌手デビューが決まった直後、
まさかのレコード会社倒産。
挫折から22年の時を経て、夢の続きが始まった。
オリジナル15曲が世界配信。
現在52才。

 


リール 【 You are shinning bright 】 作詞作曲:石川善一

 

 

*フルバージョンはこちら↓

 


【You are shinning bright】:石川善一:1991年2月13日 作成

 

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「 夢の続きが始まりました【第四十五章 (スポットライト) 】」

2023/1/2
石川善一52才です。

 

年末大掃除にて…確かこの辺に…おッ…ありました過去の映像。
2001年1月28日 - 厚木ライブハウス【FUZZY】でのライブ。
30才の頃です。
歌っているのは【ウェディングベル】
短く編集したので、1分18秒だけお付き合い下さい。
 
ライブハウスって2000円くらいのオプションで、
固定カメラで撮影したビデオをくれるんです。
毎回、同じような映像なので、たまにしか依頼しなかったんですけど、
今思えば…全部お願いしておけば良かったなぁ。
映ってないですけど前には30人くらいお客さんいますよ (^o^)

 

私の曲は、おとなしめが多いので、
YeyYe~y…みたいな盛り上がりはないんです。
照明も弱めが多いのですが、その方がお客さんの顔がよく見えます。
圧倒されたり、引き込まれている人の顔って特徴があって、
その表情が見えた時は快感でした。

 

皆さん見た事あると思いますが
プロのライブ映像って皆、汗ダクじゃないですか。
ステージってめちゃくちゃ暑いんですよ。
マジで真夏の炎天下レベルなんです。
 
ライブステージに立った事がない人のために持論ですが説明しますね。
まず、映像にある頭上の照明は、
ステージ用&お客さん用の演出なので熱くないです。
これは一般家庭にもある全体を照らす明かりや、インテリアの光と同じ役割。
 
それに対して【スポットライト】は一部を照らすことに特化したランプです。
会場が真っ暗なのにシンガーが明るい状態って、
スポットライトが当たってるからなんですけど、
スポットライトってだいたい、会場の1番後ろの上部にあるんです。
遠くから光を届かせる為のエネルギーは熱もあり、
いわゆるビーム (>_<)
…だから真夏…って訳です。

 

【ウェディングベル】はバラードで、
照明も弱めだから暑さとは無縁に思えるかもしれませんが、
後半の私…明るい…後で下の映像を見てくださいね\(^O^)/
そう…すなわち…暑っち~んです (>_<)
アップテンポの曲だと、もっとも~っと暑っち~です (>_<)
 
昔、組んでいたバンドでライブをやった時も
当然、私だけが汗ダクで、メンバーは普通。
当時ライブ経験が初だったキーボードのアスちゃんは、
ライブ後、きょとんとした顔で
「石川さん凄い汗…緊張したの?」
…心配してくれたアスちゃんは可愛い妹です。
だが妹は知らなかったのだ。
ボーカルはスポットライトに狙われて暑っち~という事を…(笑)

 


【ウェディングベル】Live in SCREAM in STUDIO FUZZY 厚木 2001年1月28日 石川善一

 

 *【ウェディングベル】フルバージョンはこちら↓

【ウェディングベル】理想のシングルジャケット (歌詞付き):石川善一:1995年9月23日 作成 #結婚式 #花嫁 #披露宴 #おめでとう #結婚指輪 #ありがとう #シンガーソングライター

 

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